子供たちが皆独立し主人との共通の趣味として始めたゴルフ。なかなか上達しないけれど、めげずに練習を楽しんでいます。
今回このゴルフ日記を始めるにあたり、思い出せる範囲でこれまでの経緯と現状を書いておこうと思います。
ゴルフを始めたきっかけ
次男が社会人となり趣味でゴルフを始めたことで、主人も若い頃にしていたゴルフを20年ぶりに再開。
二人が打ちっぱなし練習に行くようになった時に、「一緒に練習に行ってみるか?」と誘ってもらい、「これからの夫婦共通の趣味として楽しめるかも!」と思ったのがきっかけで、私もゴルフを始めることになりました。
2017年7月中旬のことです。
道具への出費は主人の公認
始めるにあたって道具は必要なわけで初期費用はちょっと掛かりました。
ゴルフクラブセットはAmazonのサイトで評価などを見て、ブランドはCallawayをメインにしてちょっとだけこだわり、お手ごろな価格でハーフセットと手袋などの小物類を購入しました。
バッグやウェアーはその後、コースに出るようになってから必要に応じて買い足しています。
ゴルフ関連のグッズの購入に関して、主人はあまり口出しせずに認めてくれています。(きっと、主人も欲しいものを思うように買いたいからでしょうね♪)
ゴルフ練習に恵まれた環境
我が家の近くにはゴルフの打ちっぱなし練習場が3ヶ所あります。
クラブを数本だけもって徒歩で行くことが出来るほど近いところもあるくらいで、ゴルフを練習するのには恵まれた環境かも知れません。
地域にはゴルフをしている人が多くて、毎朝5時半に練習に出掛けるのが日課の人がいたり、70歳・80歳を過ぎた人たちも元気にコースを回ったりしてゴルフを楽しんでいます。
ゴルフは健康で足腰が丈夫なら、何歳になっても楽しめるスポーツなのですよね♪
主人は60歳以上の人たちがメンバーの「シニア会」にも還暦を迎えてすぐに入れてもらい、今は3つの会に所属していて、ゴルフコンペに参加するために日々練習しています。
全く上達しなかった最初の半年
時間が合えば、主人が練習に行く時一緒に連れて行ってもらい、主人のゴルフ仲間で上手な人に教えてもらいながら練習を始めたのですが、半年くらいは全く上達しませんでした。
半年といっても、実際に主人にくっついて練習場に行くのは月に2・3回程度。全く行けない月もあったので回数にすると10数回ほど、間が空くので毎回一からのやり直しスタートの状態でした。
こんな不真面目な取り組み方で上達するはずがありませんよね。
私が言うこの「上達」という言葉の意味合いも微妙で「空振りせずにクラブでボールを打てる」という最初の一歩のこと。
若い人なら2・3回練習場に通えば普通に当てられるようになると思うのですが、ちゃんと当てられるようになるまで時間がかかりました。(運動神経は良い方だと思っているので、単に年齢のせいだとしておきます。)
変わらずボチボチ練習の2年間
2018年・2019年も練習場に行くペースは変わらずで、月平均で3・4回ほど。やはり全く行けない月が何度かありました。
決してゴルフが生活の一部というわけではない、片手間な趣味といった状態(パソコンが生活の大半です♪)
とりあえず続けているだけのゴルフ練習。実際にコースを回ると全く当たらない。悲惨なスコアで撃沈でした。
なかなか上手くなりません。
今年後半は練習回数増えた
今年2020年に入って1・2月は月5・6回ペースで練習できていましたが、その後、新型コロナウィルス流行のピーク時は自粛でゴルフ練習は全くできない状態。仕方ないですよね。
自粛期間が過ぎて、夏前くらいから少しずつ練習に行く機会が増えてきて、最近はまた月5・6回のペースに戻ってきました。
ユーティリティとフェアウェイウッドが使えない
ドライバーとアイアンは何とか芯に当たって飛ぶようになってきていますが、ユーティリティとフェアウェイウッドが使えない。
打ちっぱなし練習で気持ちよく当たるのは7・8球に1回くらい・・・
ユーティリティとフェアウェイウッド中心で練習するべきなのでしょうが、ちゃんと当たらないから面白くなくて、少し練習したらドライバーやアイアンの練習に切り替えてしまっています。
今の課題は、ユーティリティとフェアウェイウッドをちゃんと使えるようになる事。
苦手から逃げるんじゃなくて、苦手を得意にできるよう頑張ってみます♪